
やっと貯金できるようになってきたぞ!
今月の給料も銀行位に預けるぞ!






お!やっと貯金できてきたんだね〜!
でも銀行に預けるのはもったいないな〜






銀行に預ける以外に貯金の方法なんてあるの?






あるよ!「資産運用」とも言うんだけど
お金に働いてもらう方法だよ〜!






よく分からないけど教えて!
どうもロニーです。@roniiii7388
あなたは貯金できていますか?
いざというときのためにも貯金はしておいたほうがいいですよね。
ただし、銀行にお金を預ける方法しか知らない人はもったいないです・・・
なぜなら銀行の利息は0・02%〜0・2%とほとんどゼロに等しく、お金が全く増えないからです。
「資産運用」について学んで実践するだけで、年利3%以上の利益が得られます。
100万投資したなら年間で3万以上お金が増えます。
これは銀行に預けているだけではあり得ないことです。
この記事では初心者の人に向けて、失敗しにくい資産運用の仕方を紹介していきますので、
読んでいただければ、誰でもできて貯金のペースも爆上がりすること間違い無いです。
ちなみに私は3年前から米国株を中心に投資をしていますが、現在の評価損益は+38%です。ただ株を持っているだけでです。
- お金を銀行に預けるしか貯金の仕方を知らない
- 資産運用について学びたい
- 業績が良くて利回理がいい投資先が知りたい
おすすめの投資先
おすすめの投資先は
ズバリ 米国株です。




なぜかというと米国株は、業績が安定していて、なおかつ年間利回りが高い会社が他の国に比べると格段に多いからです。






さすが世界経済の中心アメリカ!!
それに、米国株の中心指標であるNYダウはリーマンショックやコロナショック等の影響で株の暴落があっても、
その暴落は一時的なもので、その後必ず暴落前よりも上昇しています。(株価は現在も右肩上がり)
このことから、暴落したからといって売らない限り、利益を上げられる可能性が高いです。
なので、これから先米国が成長し続ける限り、投資先の最有力候補は米国株だと考えています。
そして米国株の中でも特におすすめなのは
高配当かつ業績がいい会社です。
年間に数万でも配当金が入ったら嬉しいですよね。
コツコツと続けることで、将来何十万、何百万の年間配当金が得られることも可能です。
ただし高配当なだけで、業績がよくない会社は投資が失敗する確率が高いのでおすすめしません。高配当かつ業績の良い会社に投資することが大切です。
それでは実際に筆者が購入しているおすすめの投資先を紹介していきます。
どれもおすすめですが、分かりやすいようにランク付して紹介します。
【S⇨A⇨B】の順におすすめです。
ジョンソン エンド ジョンソン(JNJ) 【おすすめ度S】
配当利回り | 2・56% |
配当に関すること | 連続増配年数59年 |
年平均配当成長率(5年) | 6・23% |




日本でも知る人の多い米国の製薬会社です。
配当利回りはそこまで高くはありませんが、連続配当年数59年は魅力的です。これからも毎年配当が増額されていく可能性が高いので、おすすめです。業績も右肩上がりです。
また、新製品が総売上高に占める割合が約25%とヒットする新製品を頻繁に出すので、業績も安定していて、安心して投資できます。(新製品が総売上高に占める割合が約25%)
ロイヤル・ダッチ・シェル(RDSB)【おすすめ度B】
配当利回り | 3・05% |
配当に関すること | 2020年に80年ぶりの減配 |
年平均配当成長率(5年) | −29・81% |




原油や天然ガスだけでなく、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーへの投資も増やしているのが特徴です。
2020年までは79年連続で減配をしていませんでしたが、新型コロナウイルスにより交際原油価格が急落していることが影響し、2021年に80年ぶりの減配となりました。今後コロナウイルスの影響が収まった際に再び増配されるのかが注目されます。
現在は業績も下り気味なので、株を買う場合はタイミングを慎重に。
また、このRDSBは、外国源泉徴収税の10%が課税されないので、他の米国株よりも手取りの配当額が増えます。
エクソンモービル(XOM) 【おすすめ度A】
配当利回り | 5・49% |
配当に関すること | 39年連続増配 |
年平均配当成長率(5年) | 4・38% |




この会社は主に石油などの資源開発から輸送・精製・販売までを手掛け、石油及び石油化学製品を扱う世界最大級の上場企業です。
5%を超える配当利回りとコロナショックの影響を受けながらも、増配を継続する配当への意識の高さが魅力です。
業績は右肩下りですが、株価はコロナショック以降順調に右肩上がりです。原油価格の影響によって株価も変動的なので注意が必要です。
アッヴィ(ABBV) 【おすすめ度A】
配当利回り | 4・8% |
配当に関すること | 49年連続増配 |
年平均配当成長率(5年) | 22・62% |




2020年後半にウォーレン・バフェットがまとめ買いしたことで話題になった製薬会社です。
約5%と高い配当利回りかつ、49年連続増配中とこれからも増配が期待できる銘柄です。配当は5年前と比べると、2・28$⇨5・2$と2倍以上と配当成長率も素晴らしいです。業績も順調に右肩上がりです。
現在「ヒュミラ」というリウマチ治療薬が売上高の約6割を占めています。しかしこの治療薬は2023年に米国での特許が切れてしまいます。
なのでヒュミラに頼らなくてもいいように、製品の多角化が求められます。2023年までに製品の多角化が進められていれば、おすすめ度はSになります。
アルトリアグループ (MO)【おすすめ度A】
配当利回り | 7・58% |
配当に関すること | 54年連続増配 |
年平均配当成長率(5年) | 10・94% |




タバコの製造・販売を行う米国最大の企業です。
7%を超える脅威の配当利回りと59年連続増配年数が魅力です。
しかし、米国でのタバコの売り上げ本数は年々減少傾向にあり、タバコの値上げによって売上本数の減少を補っているので、このままの傾向が続けば、株価も右肩下りになっていく可能性もあります。(実際に現在株価も低調)この現状に対してどのような打開策を打ってくるかがポイントになります。
業績は緩やかな右肩上がりなので、安値のうちに買っておいても良いかもしれません。
ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)【おすすめ度S】
配当利回り | 4・86% |
配当に関すること | 18年連続増配 |
年平均配当成長率(5年) | 2・11% |




米国の加入者数第1位の携帯電話事業者です。日本でいうとNTTドコモのような感じです。
4・86%と高利回りかつ18年連続増配と配当に対する意識も高いです。
主力である携帯電話事業は、IT業界のように爆発的な成長は見込めませんが、安定感は素晴らしいです。リーマンショック時でさえ売り上げは増加し増配を続けた実績もあるので、とんでもないことが起きない限りはなかなか崩れないのではないかと思います。
AT &T(T)【おすすめ度A】
配当利回り | 8・3% |
配当に関すること | 37年連続増配 |
年平均配当成長率(5年) | 2% |




米国の加入者数がベライゾンに次いで第2位の携帯電話事業者です。
約8%と高い利回りかつ37年連続配当と配当に対する意識の高さが魅力です。
ベライゾン同様大きな成長は見込めないものの安定感は抜群で、リーマンショック時にも売上高は微減にとどまりました。
現在株価は低調気味ですので、様子を見ながら買ってみてもいいのかもしれません。
おすすめの証券会社
株を購入するには、ネットで証券会社の口座を開設する必要があります。




証券会社はたくさんあります。基本的に一つの口座があれば十分ですが、使い方に合わせて複数の口座があった方が便利です。(ネットワーク障害等で一時的に取引できなくなる場合もあるので)
筆者がおすすめするのは以下の3つです。
SBI証券
私はこの証券をメインに資産運用をしています。
- 手数料が安い(100万円までなら手数料0円)
- 国内株式 個人取引シェアNO1
- IPO実績ネット証券最多
- 専用アプリが使いやすい
初心者でも使いやすいので、どの証券会社か迷ったらSBI証券で間違いはないです。
またTポイントで投資ができ、三井住友カードで積立投信を行うとVポイントがもらえます。
専用アプリは複数あり、米国株を取引する際は、SBI米国アプリをインストールする必要があります。(ウェブサイトからでも取引可能)
楽天証券
- 手数料が安い(100万円までなら手数料0円)
- 楽天ポイントで投資ができる
- 楽天カード決済なら投信の買い付けでもポイントが貯まる
楽天証券の最大の魅力は、楽天ポイントで株を買えることです。
私もポイントで株を買う際のみこの証券会社を利用しています。また、定期買い付けでもポイントが貯まるので、ポイントが投資でも使える&さらに貯まるのが魅力的です。
マネックス証券
- 米国株の取扱銘柄が約4000株と多い
- 独自レポートやツールが魅力的
- IPOが平等抽選
私はマネックス証券を銘柄分析のためだけに開設しています。
過去10期分の業績や配当推移がグラフで見られるのはここだけです。(先程紹介したおすすめ銘柄での業績のグラフもマネックス証券のものです)
独自レポートも非常に参考になりますので、銘柄分析のためだけに開設するのもおすすめです。
株を買う際に注意すること




先程おすすめの銘柄をご紹介しましたが、株を購入する際に注意することは
高値で購入しないことです。 どんな銘柄もできるだけ安く購入しましょう。
どんなに良い銘柄でも株価が下がらずに上がり続けることは、ありません。必ず株価は上下します。
なので、できるだけ安く購入することで、売却益も得ることができますし、精神的にも安心して持ち続けることができます。
では、どのようにして安値かどうかを見極めるのかというと
VIX(恐怖指数)という指標を見ることが初心者にはおすすめです。
VIXとは、市場参加者が不安に感じる際に指数が大きくなり、逆に安定しているときには小さくなります。
このVIXの指標が少なくとも20以上の時に購入すると、比較的安値で買うことができます。
業績も良くて、良い銘柄でも、社会情勢などによって株価は暴落することがあります。しかし、社会情勢が安定すると、再び上昇することが多いです。ですので、良い銘柄は暴落時こそ買いどきです。
VIXは「trading view」というアプリから見れます。
まとめ




今回は、資産運用についてまとめてみました。
筆者も実際に今回紹介した銘柄とその他ETFを購入していて、評価損益は+38%、年間配当額は35000円です。これからも積み立てていきますのでどんどん配当額は増えていきます。
私の現在の配当比率です。




資産運用は始めるのが早ければ早いほど、利益が出るので、思い立ったときにはすぐに始めるのがおすすめです。私ももっと早くから始めたかったです・・・
筆者のの目標は宝くじを当てて、全額投資して、配当で年間1000万の収入を得ることです。




この記事を読んで資産運用を始める方が一人でもいてくれたら嬉しいです。分からないことがあったら、コメントください。
最後までご覧いただきありがとうございました。








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